沼地。

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未見百合映画について

今年も映画の日がやってまいりましたので、しばらく百合映画特集を行います。
まずは去年未見だったものから。








●百合度高め●
【ラブコメ】
『Kissingジェシカ』(原題:Kissing Jessica Stein)2001年/アメリカ/97分
監督:チャールズ・ハーマン=ワームフェルド
メインキャスト:ジェニファー・ウェストフェルト、ヘザー・ジャーゲンセン
ストーリー:ニューヨークの新聞社に勤める28歳のジェシカ(ジェニファー・ウェストフェルト)は仕事が出来ても恋愛はイマイチ。恋人もいない今の状況に危機を感じていたある日、新聞の恋人募集広告に好きなリルケの誌が引用されているのを見つけ運命を感じるが、なんと相手は女性だった!
一言:未見とか言いながら借りたことありましたわ…なんたるしくじり。でも観た。ジェシカの今一歩進めないところとか好き嫌いわかれそうな終わり方とか、同性愛者の方々に「どーですかこれは?!」って意見をお尋ねしたいぐらいよく出来ているなあと思いました。


【恋愛】
『GIA〜裸のスーパーモデル』(原題:GIA)1998年/アメリカ/126分
監督:ジェームズ・ブルベイカー
メインキャスト:アンジェリーナ・ジョリー、フェイ・ダナウェイ、マーセデス・ルール、エリザベス・ミッチェル
ストーリー:両親の離婚後ニューヨークに渡ったジア(アンジェリーナ・ジョリー)は、モデルの仕事を始めるようになり斬新な表現方法で一躍トップ・モデルになるが、孤独感からドラッグに手を出してしまう。1986年に26歳の若さで亡くなったジア・キャランジの生涯を描いた完全ノーカット版。
一言:確かに裸はいっぱいあった。絡みもあった。でも精神的繋がりを求めているジアが、ただの自己中わがまま女にしか映らなさそうで心配になります。裸目当てで観るならOK。


●ちょこっと存在する百合●
【青春ドラマ】
『RENT』(原題:)2005年/アメリカ/135分
監督:クリス・コロンバス
メインキャスト:アダム・パスカル、ロザリオ・ドーソン、ジェシー・L.マーティン、ウィルソン・ジェレマイン・ヘレディア、アンソニー・ラップ、イディナ・メンゼル、トレーシー・トムズ、テイ・ディグス
ストーリー:毎月の家賃(RENT)も払えない貧しき若者たちは、エイズ・ドラッグ・同性愛など日々様々な問題に直面しているが、夢を諦めず懸命に生き抜いていく。ニューヨークのイースト・ヴィレッジを舞台に、1989〜90年までの1年間を描いたミュージカル映画。元はブロードウェイミュージカルより。
一言:アングラパフォーマンス・アーティストのモーリーン(イディナ・メンゼル)と、弁護士でありパフォーマンスLIVEを手伝うジョアンヌ(トレーシー・トムズ)が恋人同士で、後半2人メインの見せ場があります。絡みはキスまで。とにかく歌やダンスが満載でミュージカルをそのまま撮影したみたいにノリノリ! 悲観的になる要素はいっぱいあるのに歌があるから重くならない。話どうこうより歌を楽しめたもん勝ちです。思わず本物を観に行きたくなりました。


●友情系百合●
【ホラー】
『着信アリ Final』2006年/日本/104分
監督:麻生学
メインキャスト:掘北真希、黒木メイサ、ジャン・グンソク
ストーリー:修学旅行で韓国へ行くことになった高校2年のえみり(黒木メイサ)は、日韓手話交流会で知りあったアンジヌ(ジャン・グンソク)との再会を心待ちにする一方、いじめが原因で不参加の幼馴染み・明日香(掘北真希)を気にかけていた。そんな最中、ある女子生徒の携帯から未来の着信時刻と持ち主の首吊り画像が添付された“死の着メロ”が鳴り響く。
一言:教師役で板尾創路が出ている時点でコント。一応ホラーもんとしてのグロさはありますが、ホラーもんとしては致命的な“笑える死に様”まであるから全然怖くない。
せっかくの女子高生設定なのに、何故わざわざ制服が活躍しない修学旅行且つ韓国という設定にしたんだろうと疑問だったけど、なるほど、韓国はネット大国だからか…しかし無理に流行を取り入れた感があるので、それを応用した解決方法にはものすご冷めた。肝心の友情も感動路線でいってるとこ悪いけど、色々無理があるから何も感じません。でも堀北は可愛いよ!


【青春ドラマ】
『問題のない私たち』2003年/日本/98分
監督:森岡利行
メインキャスト: 黒川芽以、沢尻エリカ、美波、森絵梨佳、小松愛、野波麻帆
ストーリー:当時15歳の現役中学生が手掛けた小説をコミック化した、同名少女漫画を映画化。中学2年の澪(黒川芽以)は、悪びれる様子もなくクラスメートのマリア(美波)をいじめていた。しかし転校生の麻綺(沢尻エリカ)が現れ、事態は一変。今度は麻綺がクラスのリーダーになり、澪は自殺を図るほどの壮絶ないじめを受けてしまう。そんなとき、唯一救いの手を差し延べてくれたのはマリアだった。
一言:映画好きでエリカ様好きな友達が「映画としてダメでもあのエリカ様は観るべき」って言ってたけど、本当にその通りだな……
まず、主人公澪の時折入るモノローグでそれまでの流れが無意味になるほど心情や物語を解説してしまっているのがダメ。一番ダメなのは、生徒たちがメインで十分のテーマなのに後半からは女教師の問題話が始まるところ。変な2本立てを見せられたようでワケが分からない。女教師のAVみたいな外見もワケが分からない。その不快感が強いせいで、澪とマリアの絆やクラスの団結力などせっかく安心出来る部分が霞みまくります。エリカ様目当てで観ても後半はあんまり出てこないしでキツい。でもあの余裕あるエリカ様は最高でーす!


【ヒューマンドラマ】
『マグノリアの花たち』(原題:Steel Magunolias)1989年/アメリカ/116分
監督:ハーバート・ロス
メインキャスト:ジュリア・ロバーツ、サリー・フィールド、シャーリー・マクレーン、ダリル・ハンナ、ドリー・パートン、サム・シェパード
ストーリー:アメリカ南部ルイジアナ州の小さな町。しっかり者の母親マリン(サリー・フィールド)は、娘シェルビー(ジュリア・ロバーツ)の結婚式の準備で大忙し。今日も町の社交場であるトルービィ(ドリー・パートン)の美容院で、いつものメンバーとおしゃべりに花を咲かせていた。ところが、突然シェルビーが発作に襲われる。彼女は難病を抱え、子供を産んではいけない身体だった。原作者のロバート・ハーリングが、1985年の10月に糖尿病合併症で妹(当時32歳)を亡くした実体験をもとにしたブロードウェイの演劇を映画化。
一言:特にヒューマンドラマは会話がおもしろくないと退屈を感じ眠ってしまう弱点がありますが、これは大丈夫。メインとなる6人のやり取りが素敵で心温かくなります。私みたいに「どうせお約束のお涙頂戴もんだろ」って避けていたらもったいない!


●百合検証●
【青春ドラマ】
『モナリザ・スマイル』(原題:mona lisa smile)2003年/アメリカ/120分
監督:マイク・ニューウェル
メイン・キャスト:ジュリア・ロバーツ 、 キルスティン・ダンスト 、 ジュリア・スタイルズ 、 マギー・ギレンホール
ストーリー:1953年の秋、美術教師キャサリン・ワトソン(ジュリア・ロバーツ)は、夢であったニューイングランドの名門ウェルズリー大学へ新任。恋人と離れて暮らすことになっても“米国一保守的”という評判を持つ女子大に、自分なりの新しい変化をもたらせたいと胸を高鳴らせていたが…
一言:生徒 VS 教師!→色々乗り越えて和解!→感謝!→感動! みたいな単純明快もんだと思っていたら全然違った。キャサリンが恋愛に振り回されている時点で「お前もかよ! 結局そこかよ!」ってツッコミたくなるばかり。歌で50年代当時の雰囲気を出そうと一生懸命なのは分かるけど、映画じゃなくてドラマで事足りそうなほど他に魅力がありません。



【以下は去年からまたモロモロの理由で未見です】
・富江最終章〜禁断の果実〜
・噂のふたり
・卍
・ナチュラル・ウーマン
・ショー・ミー・ユア・ラブ
・月の瞳
・恋のミニスカウェポン
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by cyawasawa | 2007-12-01 23:58 | 百合語り(47)

百合と舞-HiMEとけいおん!!とアイマスと艦これと制服女子高生と一緒に歩んで生きたいブログ。


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