沼地。

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2日過ぎたけど七夕。


さあ、“自己”妄想力で静なつ七夕エピソードを何とかするか。






七夕ということで、学園内では生徒会主催による『短冊に願いを書こう』イベントが行われています。しかしなつきは全く興味がありません。そこで静留の登場。一緒に書こう、と誘われます。

実は、なつきは七夕という日は知っていたものの、実際短冊に願いごとを書いたことがない! それが例え母親がいた頃でも、母親は研究が忙しかったからいまだ未体験、というわけで、その事実を知った静留は、なつきに増々、七夕の醍醐味を体験させようと母のように説得します。


「なつきは願いごと、何書きはったん?」

「私は…何も書いてはいない」

「? 何でやの??」

「今まで書いたことがないし、私にとってそれが普通だ。それに……子供じゃあるまいし、今さら書く気は全く起こらない」

「でも、一度ぐらい体験しておくべきどすえ。季節感もあじわえることやし」


と、まあこんなカンジに!
さらに2人の心情まで妄想してみると、なつきは内心“書くだけで願いが本当に成就されるのなら、いくらだって書いてやるさ。それで謎がとけるのなら。真実がみえるのなら…”なんて、ちょっと七夕イベントを皮肉に思っていたり。表では子供のイベントだと冷めているけど、実は結構センチメンタル&複雑な気持ちになってたりするんですよ。
一方静留は、まずなつきが一体どんな願いごとをするのか内心むちゃむちゃ気になっています。だから誘うってのもある。静留の願いごとは言うまでもないですが、書くとき相当悩んだと思う。“想いが成就しますように”←控えめな願いから、“なつきがうちのもんになりますように”←ストレートな願いまで、とにかくなつき一色!
しかしもちろん想うだけで書くことはなく…静留こそ、七夕イベントを皮肉にとらえているんですよね。ああ切なっ! でもそんな静留が大好き!!


〜その後、何だかんだで一緒に短冊を書くことになった2人〜


「うん、書けたわ」

「早いな。静留の願いは何だ?」

「“なつきが毎日ちゃんと学校に来ますように”」

「静留っ!」

「冗談どす。うちの本まの願いは前から決めてたんよ。“なつきの願いが叶いますように”」

「な?! それじゃ意味がないじゃないか! 私のことなど、どうでもいいから自分の願いを書け、静留」

「これやからなつきは。どうでもいい、やなんて自分のこと全然大事にせぇへんから、ほっとかれへんのよ」

「う……」

「まあうちが勝手に想てるだけやから。気にせんでえぇよ」

「……」

「ところで、なつきの願いごと決まったん?」

「ああ」

「聞かしてもろてもえぇ?」

「……」

「……?」

「“静留の願いが叶いますように”」



と、まあこんな具合に!!
結局は甘々ラブラブ。でも静留が前から願いごとが決まってた、っていうのも皮肉だし、なつきの願いごとは結果静留にとって嬉しいことだけど、結局は皮肉なものに…
まあそんな報われない感が好きなんですけど。
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by cyawasawa | 2005-07-09 23:59 | 静留&静なつ(72)

百合と舞-HiMEとけいおん!!とアイマスと艦これと制服女子高生と一緒に歩んで生きたいブログ。コス写専用アカ→@cyawa_cossya


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